お見合い 服装 男性40代、私が前日に決めた組み合わせ

相談所からお見合いの日程が来て、スマホのカレンダーに予定は入れたものの、当日何を着ればいいのか全然決まっていない。そういう時間、ありますよね。私も44歳で再婚活を始めた時、初めてのお見合いの3日前くらいから毎晩服のことばかり考えていました。スーツなのか、それともちょっとカジュアルなジャケットでいいのか。ネットで調べても「清潔感が大事」しか出てこなくて、結局何を着ればいいのか分からないまま前日を迎えたのを覚えています。
先に言ってしまうと、40代のお見合いはスーツで大きく外すことはないです。ただ、スーツ一択で正解というわけでもない。相手や場所によって「ちょうどいい」の位置が違うので、そこを決める順番の話をします。
スーツかジャケパンか、私はこの基準で決めた
結論から言うと、相談所を通したお見合いで初対面なら、ジャケット+スラックスの組み合わせが一番失敗しにくいというのが私の実感です。スーツだと少し畏まりすぎて相手が身構えることがあるし、逆にジャケットなしのシャツだけだとカジュアルすぎて「準備してこなかった人」に見えてしまう。
私の場合、初回はネイビーのジャケットに白か薄いブルーのシャツ、グレーのスラックスという組み合わせで固定していました。3回くらいお見合いを重ねましたが、毎回ほぼこの型です。色を変えたのはネクタイの有無くらい。会う相手が「畏まった場所を希望している」と相談所から聞いていた時だけ、ネクタイを足しました。
ここで一つ、正直に書いておきたいのですが、私は最初「ちゃんとした格好をしなきゃ」と思うあまり、少し光沢のあるスーツを新調しかけたんですよね。でも試着した時、鏡に映る自分がなんだか「就活生の親」みたいに見えて、結局やめました。高い服で気合を見せるより、体に合ったサイズのジャケットを選ぶ方が印象は良くなると、後から知り合いに言われて納得したことがあります。服の値段より「サイズが合っているかどうか」を先に見た方がいいです。
服選びの実例は別の記事にも書いているので、迷った時はこちらも見てみてください。 40代男性の婚活服装、ユニクロで整えた私の実例
場所によって「ちょうどいい」は変わる
ホテルのラウンジなのか、カフェなのか、それとも少し格式のあるレストランなのか。お見合いの場所が決まっているなら、そこに合わせて微調整するのが自然です。ホテルラウンジならジャケット必須、街中のカフェなら少しカジュアルダウンしても浮かない、という感覚で私は選んでいました。
相談所によっては場所の雰囲気を事前に教えてくれるところもあるので、聞けるなら聞いておくと当日の迷いが減ります。聞きにくい場合は、無難にジャケットを着ておけば「浮きすぎる」ことはまずないです。脱げばいいだけなので。
服より先に見られているのは、実は清潔感の細部
ここからが本題というか、正直こっちの方が大事だと思っています。服を何にするかで悩む時間の半分でいいので、髪型・眉・ムダ毛処理の3点に使ってほしいんです。
これは接客業で長く働いている知人から聞いた話なんですが、垢抜ける男性とそうでない男性の差は、服より先にこの3つで決まることが多いらしいんですよね。髪型が整っているか、眉が伸びっぱなしになっていないか、鼻毛や耳毛の処理ができているか。この3つだけでけっこう印象が変わるという話を聞いた時、正直「そこまで服にこだわらなくてよかったのか」と拍子抜けしました。
私自身、お見合いの前に美容室で髪を整えて、眉を初めて自分でハサミとコームで軽く整えたんですが、それだけで鏡の中の自分がちょっと若く見えたというか、疲れて見えなくなったんですよね。服はその後から考えても遅くないくらいです。
眉は初めてだと失敗しそうで怖いと思うんですが、切りすぎなければ大丈夫です。手順はこちらに書いてあります。 40代男性の眉毛整え方、初めてでも失敗しなかった手順
髪型についても、美容室でオーダーする時の伝え方一つで印象が変わるので、参考にしてもらえたらと思います。 40代男性の髪型、清潔感を出すために私が変えた3つの点
鼻毛や耳毛、うなじの処理は自分では見えにくい部分なので、鏡を2枚使って確認するか、家庭用の処理用品を一つ持っておくと安心です。
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口臭と体臭、聞けないから自分で確認する
服装の話をしていると忘れがちなんですが、お見合いは対面で、しかも近い距離で話します。口臭や体臭って自分では気づきにくいし、誰も指摘してくれない。私も前日に急に不安になって、コンビニで買えるものを慌てて揃えた経験があります。
当日の朝は歯磨きだけじゃなくて、舌の汚れも軽く落としておくと違います。制汗剤は香りが強すぎるものより、無香か微香タイプの方が失敗しにくいというのが私の感覚です。強い香水は、良い印象より「頑張りすぎ」に見られるリスクの方が高いと思っています。
このあたりは前日にやることをまとめた記事があるので、当日の朝バタバタしないためにも一度目を通しておくと安心です。 デート前日の口臭・体臭対策、私が慌ててやった順番
口臭ケアの基本(舌ブラシとマウスウォッシュ)をまとめページで確認する若く見せようとしなくていい、という話
正直に言うと、私は最初「若く見られたい」という気持ちが強すぎて、服も髪型も少し背伸びした選び方をしていました。でもそれ、相手からすると意外とバレるんですよね。無理してる感じというか。
若作りではなく「今の自分に合ったきちんと感」を出す方が、結果的に好印象につながりやすいと感じています。この境目については別の記事で詳しく書いたので、気になる方は読んでみてください。 50代男性の若作りが痛いと思われる境目、私が気づいたこと
写真の見え方が気になる人は、こちらも参考になると思います。マッチングアプリの記事ですが、お見合い写真にも通じる部分があります。 マッチングアプリの写真で老けて見える男の直し方、私の場合
まず揃える基本の3つをまとめページで確認する当日の朝、私がやっていたこと
前日にジャケットとシャツにアイロンをかけておいて、当日の朝は靴を磨くところから始めていました。靴、正直見落としがちなんですが、意外と相手は足元まで見ています。汚れた靴で来る男性は少ないと思っている人もいるかもしれませんが、実際は足元まで気が回っていない人も案外多いようです。磨くと言っても難しいことはしなくて、乾いた布で表面を拭くだけでも全然違います。
靴のケア用品をまとめページで確認する朝の身支度は、洗顔してひげを剃って、眉をチェックして、最後に鏡から一歩下がって全身を見る。これだけです。近くで見た時の印象と、少し離れて全体を見た時の印象は違うので、この「一歩下がる」を私は毎回やっていました。
具体的な着こなしのイメージが欲しいときは、WEAR(ウェア)というコーデ投稿サイトが便利です。「お見合い メンズ」「きれいめ 40代」などで検索すると、実際の全身コーデ写真が並ぶので、言葉で説明されるより一目で分かります。良いと思った組み合わせを一つ保存して、それを基準に手持ちの服を見直すのがおすすめです。
服装で悩む夜は誰にでもあると思います。私もそうでした。でも実際にお見合いを重ねてみて分かったのは、服の種類そのものより、サイズが合っているか、清潔に見えるか、そして髪と眉と体臭という細部が整っているか、そこで印象の大部分が決まるということです。今夜これから服を選ぶなら、まずジャケットを羽織って鏡の前に立ってみてください。そこから何を直せばいいか、意外と見えてくるはずです。